Archive for the ‘男女関係【DV保護】’ Category

妻が性的DVを強く主張して娘との面会拒否

2015-04-17

夫(依頼者)からの依頼で妻との離婚協議を成立させた。協議成立まで6ヶ月を要した。妻が性的DVを強く主張して娘との面会拒否、粘り強い説得で年3回の面会の条項を成立させた。(12-064)

外国人女性が、夫の暴力から逃れるべく、保護命令を得た

2015-02-19

家事事件 - 男女関係 【DV保護】

2005年9月:外国人女性が、夫の暴力から逃れるべく、保護命令を得た。この女性は、以前にも同じ夫からの暴力を理由に保護命令を得たが、命令発令後に夫のもとに戻る決意をし、保護命令申立を取り下げた経緯があった。(Y’s-05-168)

夫の暴力から逃れて保護命令を得た外国人女性

2015-02-19

家事事件 - 男女関係 【DV保護】

2006年1月:夫の暴力から逃れて保護命令を得た外国人女性が、その後、離婚調停を申立てたところ、夫が解決金として250万円を支払うことで調停離婚が成立した。(Y’s-05-168)

日本人夫より暴力を受けてシェルターに入所した外国人女性

2015-02-19

家事事件 - 男女関係 【DV保護】

2006年4月:日本人夫より暴力を受けてシェルターに入所した外国人女性及び外国人女性の連れ子に接近禁止の保護命令が出た(Td-06-046)

前夫を相手方として配偶者暴力に関する保護命令

2015-02-19

家事事件 - 男女関係 【DV保護】

2006年7月:フィリピン人女性Aは、2006年6月7日、東京地方裁判所に前夫を相手方として配偶者暴力に関する保護命令を提起し、2006年7月10日、保護命令が下された。(06-066)

婚姻の直前から夫に継続的に暴力を受けいたフィリピン人女性

2015-02-19

家事事件 - 男女関係 【DV保護】

2007年1月:フィリピン人女性Aは、2002年1月にフィリピンで日本人男性と結婚し、婚姻当初から2005年2月まではフィリピンで、同年6月からは、日本で婚姻生活を送っていた。Aは、婚姻の直前から夫に継続的に暴力を受けており、日本で暮らすようになってからも夫の暴力は止まなかった。Aは、2006年3月、子を連れて家を出、2006年5月18日、東京地方裁判所にDV保護命令を申し立て、同月29日、保護命令が下りた。さらにAは、同月、東京家庭裁判所に離婚調停を申し立てたが、同年9月、調停は不成立に終わり、Aは、すぐに同裁判所に離婚訴訟を提起し、公示送達の後、同年12月20日、Aの離婚請求を認める判決が言い渡された。2007年1月、同判決は確定した。

外国人夫より日常的に暴力を受けていた日本人依頼者

2015-02-19

家事事件 - 男女関係【DV保護】

外国人夫より日常的に暴力を受けていた日本人依頼者。夫は、傷害容疑により勾留されていたが、身柄解放後の暴力の恐れがあるとして、保護命令が出された。釈放までの間に決定を出して欲しい旨上申していたところ、裁判所は、申立ての日後に発令した。(h25-8/13-081)

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