作業中の事故で、右手母指を切断
2015-02-19
労働事件 - 労働災害
南アジア出身の男性Xは、日本でオーバーステイをしていた2004年2月より茨城県内の木材加工会社で働き始め、同年4月、同社での作業中の事故で、右手母指を切断した。 2006年2月、Xは、同社を被告として水戸地方裁判所に損害賠償請求事件を提起し、2007年2月、被告が原告に250万円を支払うとの裁判上の和解が成立した。(05-119)
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