難民申請中に「日本人の配偶者等」(在特)が認められた。

2016-06-23

2015年12月:難民申請による仮放免中に日本人と婚姻したが、難民も在特も不許可になり難民異議申立てをしていた依頼者に、「日本人の配偶者等」の在特がなされた。難民は認められなかった。在特の可能性について、入管からは、以前、依頼者が口頭審理放棄をしていることから再審対象にはならないとの説明を受けていた。(Y’s-14-46)

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