リーガルプランニング
1.リーガルプランニングとは
ご相談者のお話をじっくり聞き、証拠などを確認して、具体的な見通しと法的戦略を立てること。
2.手順
より詳しい見通しを知りたい!
(1)通常の法律相談(30分~1時間)にて、案件のおおまかな見通しや費用の見積もりをお示し致します。当事務所は、当初のご相談の枠内で可能な限り、具体的な見通しをお示ししております。しかし、見通しや法的戦略をさらに具体的に知りたいというご相談者は少なくありません。
事実を詳しく確認。見直しもより具体的に!
(2)そこで、担当予定パラリーガルがご相談者から詳しくお話しをお聞きします(2~4時間)、その後担当予定弁護士が証拠資料を吟味し、より具体的な見通しをお示し致します。
実践的目標、法的戦略の提示!
(3)ご相談者のご希望を踏まえ、法的戦略を立てます(リーガルプランニング)。プランニングをご検討の上、実際の法的手続きを進めるかどうかご判断下さい。(プランニングのご説明、質問等30分~1時間/回×1~2回)
3.利点
(1)具体的見通し、法的戦略を得てから、法的手段に進むかどうか決められます。通常の法律相談よりも事案に即して検討が可能です。
(2)法的手続の不明点、不安の可能な限りでの解消を目指します。
(3)法的戦略について受任予定弁護士との相談・打合せを複数回行うことにより弁護士との相性を確認できます。
(4)法的手続き(裁判、交渉など)のご依頼の際には、プランニング料をその手続きの着手金に充当するため、プランニングの負担は、実質的にはゼロです。
4.プランニング料
(1)10万円+消費税
(2)当事務所外の調査を伴う場合は、別途調査費用が掛かることがあります。
(3)医療過誤等特殊事件は、割増料金の場合があります。