経営者から度重なる暴力・暴言を受けた外国人男性
2015-02-19
労働事件 - 未払賃金
2011年7月: 経営者から度重なる暴力・暴言を受け、精神疾患を患い休業を余儀なくされた外国人男性(依頼者)が、休業中の給与の支払いと慰謝料の支払いを求める労働審判を申し立て、会社都合による合意退職とすること、経営者が約4か月分の給料相当の解決金を支払うこと等を定めた審判がなされた。 (Y’s-11-040)
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