日本での国際離婚管轄が認められ、離婚及び親権者を母とする判決
2014-07-01
依頼者は、欧米人夫と婚姻し、子が1人いる女性。夫の国で生活していたが、不仲となり、別居。同国の裁判所で子と共の日本に帰国する許可を得て、日本に帰国。帰国後、日本で離婚訴訟を提起した。日本での国際離婚管轄が認められ、離婚及び親権者を母とする判決が出た(13-055、099 2014年7月)。
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