フィリピン人女性と日本人夫の離婚
2016-05-22
フィリピン人女性と婚姻し、一児ももうけたが、2008年より、妻子と別居している日本人男性X(当事務所の依頼者)は、2015年4月、家庭裁判所に離婚調停を申し立て、同年7月、子の親権者を母と定め、Xが200万円の解決金と月額8万円の養育費を支払い、月2回程度、子と面会交流する旨の調停条項にて、調停が成立した。(14-138)
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フィリピン人女性と婚姻し、一児ももうけたが、2008年より、妻子と別居している日本人男性X(当事務所の依頼者)は、2015年4月、家庭裁判所に離婚調停を申し立て、同年7月、子の親権者を母と定め、Xが200万円の解決金と月額8万円の養育費を支払い、月2回程度、子と面会交流する旨の調停条項にて、調停が成立した。(14-138)