Archive for the ‘労働事件’ Category

労災に遭ったもと職場に対し未払いの残業代を請求

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2008年5月:労災に遭ったもと職場に対し、未払いの残業代を請求し、請求どおりの支払を受けた。(当事務所は労働者側) (Y’s-07-117)

経営者から度重なる暴力・暴言を受けた外国人男性

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2011年7月: 経営者から度重なる暴力・暴言を受け、精神疾患を患い休業を余儀なくされた外国人男性(依頼者)が、休業中の給与の支払いと慰謝料の支払いを求める労働審判を申し立て、会社都合による合意退職とすること、経営者が約4か月分の給料相当の解決金を支払うこと等を定めた審判がなされた。 (Y’s-11-040)

既に退職した者の未払いの残業代

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2013年11月:既に退職した依頼者の未払いの残業代の請求をした。会社に対し、退職までの2年分の未払い賃金を請求したところ、請求額(約1400万円)にて、裁判外での和解を得た。
1.会社が許可していないサービス残業
2.手書き部分の多いタイムカード
3.依頼者が現場監督である時期があったと争点が多肢にわたる事案であったが、迅速かつ円満な解決を得た。(13-120)

ストーカー行為、セクシャルハラスメント被害

2015-02-19

労働事件 - セクハラ

2004年2月9日:ストーカー行為並びにセクシャルハラスメントの被害にあっていた女性の件で、慰謝料100万円で和解をした。

セクハラを受けて解雇された女性が和解

2015-02-19

労働事件 - セクハラ

職場でセクハラを受けたことを訴えたところ、解雇された女性。解雇無効とセクハラを理由とした慰謝料請求の訴えを提起したところ、期日前に和解が成立し、会社が女性に450万円の解決金を支払った。(2011.9/11-048)

欧米系男性が解雇無効を求め、労働審判を申し立てた。

2014-03-02

依頼者は、外資系企業に勤務していた欧米系男性。整理解雇名目で解雇され、解雇無効を求め、労働審判を申し立てた。会社が6カ月分の給料相当額及び退職金を支払い、男性は退職する内容で和解が成立した(13-009 2014年3月)。

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