Archive for the ‘取扱例’ Category

英語学校の教師が解雇された労働審判事案

2015-02-19

労働事件 - 不当解雇

英語学校の教師が解雇された労働審判事案で、学校が解決金100万円を支払い合意退職する内容で調停が成立した。(2011.2/10-117)

永住者の在留資格のパキスタン国籍の男性

2015-02-19
国籍 ー 帰化
23年以上日本で暮らし、永住者の在留資格を有するパキスタン国籍の男性X(当事務所の依頼者)につき、2012年1月、帰化申請をし、2013年7月、許可された。(11-072)

派遣先が突然倒産し、給与が未払い

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2006年10月:派遣先が突然倒産し、給与が未払いになっていた男性が、派遣先が派遣元に支払うべき派遣の対価につき差押えを申立て、これが許可された。債権額は228万円、保証金は25万円であった。(Y’s-06-122)

労災に遭ったもと職場に対し未払いの残業代を請求

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2008年5月:労災に遭ったもと職場に対し、未払いの残業代を請求し、請求どおりの支払を受けた。(当事務所は労働者側) (Y’s-07-117)

経営者から度重なる暴力・暴言を受けた外国人男性

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2011年7月: 経営者から度重なる暴力・暴言を受け、精神疾患を患い休業を余儀なくされた外国人男性(依頼者)が、休業中の給与の支払いと慰謝料の支払いを求める労働審判を申し立て、会社都合による合意退職とすること、経営者が約4か月分の給料相当の解決金を支払うこと等を定めた審判がなされた。 (Y’s-11-040)

既に退職した者の未払いの残業代

2015-02-19

労働事件 - 未払賃金

2013年11月:既に退職した依頼者の未払いの残業代の請求をした。会社に対し、退職までの2年分の未払い賃金を請求したところ、請求額(約1400万円)にて、裁判外での和解を得た。
1.会社が許可していないサービス残業
2.手書き部分の多いタイムカード
3.依頼者が現場監督である時期があったと争点が多肢にわたる事案であったが、迅速かつ円満な解決を得た。(13-120)

ストーカー行為、セクシャルハラスメント被害

2015-02-19

労働事件 - セクハラ

2004年2月9日:ストーカー行為並びにセクシャルハラスメントの被害にあっていた女性の件で、慰謝料100万円で和解をした。

セクハラを受けて解雇された女性が和解

2015-02-19

労働事件 - セクハラ

職場でセクハラを受けたことを訴えたところ、解雇された女性。解雇無効とセクハラを理由とした慰謝料請求の訴えを提起したところ、期日前に和解が成立し、会社が女性に450万円の解決金を支払った。(2011.9/11-048)

日本に永住する外国人男性、12級の後遺症

2015-02-19

日本に永住する外国人男性が、交通事故で12級の後遺症が残るとして、加害者を相手に損害賠償金を請求したところ、685万円の裁判上和解が成立した(04-193)。

フィリピン人男児X(事故当時7歳)

2015-02-19

フィリピン人男児X(事故当時7歳)は、2004年6月、自宅近くで自転車を走行中、自動車に衝突して左足を骨折し、約1ヶ月間入院し、その後約6ヶ月間通院した。 Xは、当事務所に依頼し、自動車を運転していたYの保険会社との交渉を進めていたが、合意に至らず、2006年12月、Yを被告として横浜地方裁判所に損害賠償請求事件を提起した。 2007年7月、YがXに125万円を支払うとの裁判上の和解が成立した。(05-167)

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